ロカボ情報!ローソンの低糖質パンでランチタイム!コンビニ編

ローソンの低糖質パンがロカボを楽しくする!コンビニ編』・『ローソンのチキンが低糖質で超ロカボ!コンビニ編』・『ローソンの低糖質なおやつでロカボ的休息!コンビニ編』でもローソンの低糖質シリーズを紹介していますが、今回は先日見つけた新商品の低糖質パンと、サラダ・チキンそしてプリンでのランチを紹介します。

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【ブランのハム&マヨネーズパン 2個入 150円】

ローソンで人気の低糖質パンに新たな仲間が加わりました。新商品の「ブランのハム&マヨネーズパン2個入」です。大きさとしては1つが手のひらにすっぽり収まるくらい。

1個当たりの糖質量が6.2gと低めに抑えられていますので、食べ合わせる食材によっては2個食べても12.4gの糖質量なので大丈夫ですね。

一口、口に含むとブラン独特の風味がして、そのあとマヨネーズがいい感じで追いかけてきて、ハムと合わさってチーズのような味が口の中に広がります。1個食べ終わった後にもう一つ欲しくなります。やっぱり2個必要ですね。

ただ、この商品もマーガリンを使用していたり添加物が気になるところです。
価格としてはチーズとハムのロール2個入が105円なので、割高感は否めない所でしょうか・・・・

総合的にはまずまずといったところです。

含まれるアレルギー物質は、乳・卵・小麦・オレンジ・大豆・豚肉・りんごです。

(2個の糖質量12.4g)

【サラダチキン<スモーク>115g 210円】

サラダチキンのハーブ(糖質1.4g)とどちらにしようかと迷いましたが、糖質が0.5gのサラダチキンのスモークをチョイスしました。

セブンイレブンのサラダチキンよりもローソンがいいところは、パッケージ!ローソンのサラダチキンのパッケージには切り口が上下に2ヵ所あるんです。私のように車の中でランチする時は、下側の切り口で開けばダイレクトに食べることができるんです。かぶりつけます!

自宅で食べるときはいくつかに割いて食べるのがいいですね。簡単に割けますし、切るよりも割いた方が食感がいいと思います。

糖質制限やロカボで大切なのは、しっかりとたんぱく質を摂取する事!パンが食べられなくても、必ずたんぱく質を摂って下さいね。そういう意味でもタンパク質の豊富なローソンのサラダチキンはランチにも超おススメです。

(糖質量0.5g)

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【海藻ミックスサラダ 198円】

栄養のバランスとして、やはり野菜も食べておきたいですよね。

糖質量が1.7gの海藻ミックスサラダをチョイスしました。糖質量の多い根野菜で作られた、ポテトサラダやマカロニサラダ等はおススメしません。糖質量が明記してあり、低糖質であればOKです。

大根、海藻(ワカメ・茎ワカメ・つのまた・とさかのり)、人参、キュウリ、レタス、みずな、レッドキャベツ、ゴマ、食塩が入っていて、大根と人参、レタス、キュウリ、みずな、レッドキャベツは国産のようです。

これを買って失敗したのは、ドレッシングが別売りと書いてあることに気付かなかったこと・・・・でもチキンと一緒に食べれば大丈夫でした。

大根のシャキシャキ感がよくて、全体的にあっさりして美味しかったです。ただ、価格が高い!と個人的に感じました。

(糖質量1.7g)

【おいしい低糖質プリン カスタード 135円】

一般社団法人日本スイーツ協会代表理事の辻口博啓シェフと山田悟医師も推奨している、森永乳業の「おいしい低糖質プリン カスタード」は糖質が70%カットされていて、含まれる糖質量は3.6gとスイーツにしてはかなりの低糖質なプリンです。

味も食感もまさしくプリン!子供の頃プリンの素か何かで作って食べた懐かしい味がしました。糖質を抑えるためにカラメルは無しとなっていますが、ほどよい甘さで舌触りもツルンとして満足できるランチの締めとなりました。

特に糖質制限やロカボでは、スイーツは我慢するべき対象なだけにこの低糖質プリンはダイエットの味方です!

(糖質量3.6g)

まとめ

今回は、仕事の営業中に立ち寄ったローソンで新商品の低糖質パンを見つけたので、ついでにランチ食材を購入しました。車の中でのランチタイムです。

私は、糖質オフやロカボの食材を一番買いやすいコンビニがローソンだと感じています。糖質オフばかりの商品を集めたコーナーが出来ればもっと買いやすく便利になるんですけどね。
ローソンの低糖質商品は、グラム単位じゃなく1個、あるいは1袋単位で糖質量が明記されているので、食べた時に摂取する糖質量も計算しやすく、安心して購入することが出来ます。

今回のランチはプリンまで含めて693円(税込)で、摂取した糖質量は18.2gとなりました。合格点ですよね。

私はいつも水筒に水を入れて持ち歩いているので、飲み物の金額や糖質量は含んでいませんが、飲み物にも注意してください。糖質量を気にすることなく、金額もリーズナブルなものにするなら、やっぱり「水」です。

また新商品がを見つけたら紹介していきたいと思います。

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