健康第一!40歳を超えたら始めたい目のトレーニング

平均寿命まで生きるとして、40代だと人生のまだ半分。

でも40歳を超えた頃から、あれ?ちょっと今までと違うぞ・・・・なんて身体的に違和感を感じ始める方が多いようです。私もそうでした。。。。

そんな違和感が「目」にきていませんか?

トレーニング①簡単な事から始める

トレーニングといっても難しいことではありませんが、色んな方法がありますので、まずは自分に合った方法を見つけて簡単な事から始めることが重要です。今回は私も毎日やっている超簡単な方法を紹介します。

簡単な目のトレーニング方法

このように指を見つめるだけ・・・なんですが、出来れば親指がいいですね。親指の爪にマジックで黒い点を描くのがおススメですが、白い半月を見つめるのもOKです。

まず、目にくっつけるくらい親指を寄せて寄り目で黒い点か半月を見つめましょう。そしてそこを凝視したままゆっくりと指を遠くに離して下さい。目いっぱい離れたらまた眉間まで寄せる・・・の繰り返しです。

出来るだけゆっくりやるのがいいようです。寄せる時を離す時よりゆっくりやるような感じでしょうか。

目の筋肉を使ってる!っていうのがわかるかと思います。そして疲れる・・・これがストレッチにもなるんです。パソコンを使う時間が長い人は1時間に一回くらいやるとスッキリしますよ!

最初は無理せず1セットでもいいでしょう。慣れたら3~5セットくらいを一日に3回くらいやってみて下さい。但し目に異常のある方等は眼科医の指示に従って下さいね。

トレーニング②必ず毎日続ける

何事もそうですが、大切なことは続けること・・・・

簡単だからまた後で、なんてやっていると絶対にしませんよね。体も同じ姿勢を取り続けていると辛いはずです。目も同じです。ピントがずっと同じところの状態が続くのがいいはずがありません。意識して続けてくださいね。

私の場合は40代半ばで老眼が出かけて、これを始めたお陰か、55歳の今でも老眼は殆どありません。乱視でかけていた眼鏡も3年前に外したくらいです。(治ったわけではありませんが進行が止まりました)

トレーニング③自分に合った方法を見つける

毎日続けて慣れてくると、何かしら実感することがあるはずです。私はフルタイム疲れ目状態だったのが、かなりスッキリしました。

そこで、次の段階です。複合的トレーニングで、自分に合ったものを見つけてください。今回は近→遠→近のやり方でしたが、眼球を上→横→下等に動かしたりするのもOKです。眼球を動かすということを意識して自分なりのトレーニングをしてみて下さい。

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