主治医が見つかる診療所 認知症にならないスペシャル

先日放映された主治医が見つかる診療所では、「いつまでも脳を元気に!将来絶対に認知症にならないための時間スペシャル」と題された内容でした。

認知症の患者数は毎年増加傾向にあり、2025年には730万人にもなると言われています。
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予備軍も合わせると1300万人にもなる計算になります。
今後は若くても発症するケースが増えるとされていて、鳥取大学医学部教授の浦上真哉医師は、若い人でも注意しないといけないと警鐘を鳴らしています。

認知症はすぐには発症しない

認知症は20~30年かけて、ゆっくりゆっくり進行していきます。
では何歳から予防すればいいのでしょうか?との質問の答えは、40代から気を付けるように!との事です。

少し物忘れが増えてきたというのは、認知症の一歩手前の状態です。
これを軽度認知障害、またはMCIと言います。

この状態であれば逆戻りも出来るし、認知症にならずに踏みとどまっておくことも出来るんです!

アルツハイマー型認知症

海馬にアミロイドβタンパクが蓄積することが大きな原因と考えられています。
このアミロイドβタンパクが一定量を超えると発症します。
しかし・・・・
ごあんしん下さい!!
しっかりと対策を取ると維持、あるいは回復できると最新の研究で分かってきたんです。
そのキーワードが
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将来絶対に認知症にならないための、今すぐ誰にでも出来る最新最強の脳育法は次回紹介しますのでお楽しみに!!

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