ロカボレシピが簡単出来る、低糖質麺ではなく、糖質がまったく入っていない糖質0gで人気になっている、「紀文の糖質0g麺」のアレンジレシピを紹介します。
こちらのサイトでも紹介しています、大豆麺のソイドルと人気を二分するのが「紀文糖質0g麺」です。
それぞれに特徴があり、一長一短な部分もありますが、おからとこんにゃくから作られたこの糖質0g麺も色んなアレンジができますので、是非参考にしていただいてロカボを楽しんでいただければと思います。
揃えやすい材料で、できるだけ簡単にできるものを選んでみました。
【糖質0g麺の納豆ツナマヨがけ】
●材料(1人分)
・糖質0g麺(平麺)1パック
・納豆 1パック
・ツナ缶 1/2缶
・マヨネーズ 大さじ1
・しょうゆ 小さじ1
・ごま油 小さじ1/2
・万能ねぎ 1本
・刻みのり 適宜
●作り方
・糖質0g麺を水洗いして水気を切っておく
・万能ねぎを小口切りにする
・納豆・ツナ缶・マヨネーズ・しょうゆ・ごま油を混ぜ合わせる
・器に麺と具を盛り、最後に万能ねぎと刻みネギをちらす
糖質量は約3.7gとなります。
お好みでわさびを加えても美味しいようですよ。
※参考サイト「紀文 レシピ 糖質0g麺」より抜粋
【糖質0g麺の簡単ベトナムフォー】
●材料(1人分)
・紀文糖質0g麺(平麺) 1パック
・もやし 1/2袋
・カットレタス 適量
・サラダチキン(プレーン)1/2個
・スープ用のお湯 300ml
・鶏ガラスープの素 大さじ1
・ナンプラー 小さじ1.5
・塩 小さじ1/2
・黒コショウ 適量
・パクチー(あれば) 適量
●作り方
・湯に鶏ガラスープ、ナンプラー、塩、黒コショウを入れてスープを作る
・もやしをスープで茹でていったん取り出しておく
・紀文糖質0g麺を水洗いしてスープで軽く茹でる
・サラダチキンをそぎ切りにしておく
・麺を丼にうつし、もやし、サラダチキン、レタス、パクチーを盛り付けて完成
もやしをモリモリにすると更に満足度がアップするようです。
使用している材料の糖質量も低いものばかりなので、安心して美味しく食べられそうです。
※参考サイト coocpad 【紀文糖質0g麺】簡単ベトナムフォー by お魚ちゃん729
【糖質0g麺の明太チーズクリームパスタ】
●材料(1人分)
・紀文糖質0g麺(平麺) 1パック
・豆乳 100ml
・明太子 1/2本
・溶けるチーズ 大さじ2~3
・玉ネギ 1/4個
・しめじ 適量
・ニンニク 1片
・オリーブオイル 大さじ1
・塩コショウ 適量
・刻みのり 適量
・長ネギ 適量
●作り方
・紀文糖質0g麺をレンジでチンして温めておく(2分程度)
・フライパンにオリーブオイルを引きニンニクを炒める
・ニンニクに色味が付いたら刻んだ玉ネギとしめじを入れて炒める
・野菜が炒まったら豆乳を入れて沸騰し過ぎないように弱火で煮詰める
・豆乳が沸騰しそうになったところで溶けるチーズ、糖質0g麺の順に入れる
・明太子の薄皮を切って中身を出しておく
・ソースと麺が絡まったところで火を止めて明太子を入れる
・明太子が絡まったらお好みで塩コショウで味付けをする
・皿に盛って飾りつけの長ネギや刻みのりをのせて完成
明太子を入れてから煮過ぎないのがポイントのようです。1食で糖質約8gです。
コクがあってとても美味しそう!
※参考サイト coocpad 糖質0g麺で明太チーズクリームパスタ by MMKMA
【糖質0g麺 de チャーハン】
●材料(1人分)
・糖質0g麺 1パック
・糖質0gハム 2枚
・卵 1個
・ネギ 1/3本
・万能ねぎ 少々
・サラダ油 大さじ1
・中華あじ 小さじ1
・塩 少々
・コショウ 小さじ1
・しょうゆ 小さじ1
●作り方
・キッチンペーパーを使って糖質0g麺の水気をしっかり切っておく
・糖質0g麺をご飯粒の大きさになるまで刻む
・熱したフライパンにサラダ油を入れる
・刻んだネギ、ハムを入れて炒めて溶き卵を入れる
・卵が半熟のうちに刻んだ糖質0g麺を入れる
・卵が全体にいきわたるようによくかき混ぜる
・中華あじ、塩、コショウ、しょうゆを入れる
・盛り付けてネギをちらして完成
これで糖質1.6gとはロカボにとっても嬉しいですね。
チャーハンだけにポイントはやはり水気をしっかり切っておくことのようです。
※参考サイト coocpad 糖質制限に!糖質0麺 de チャーハン! by ボディデザインP食事
【まとめ】
紀文糖質0g麺は、麺自体の糖質が低糖質では無く、0gなので具材の選び方次第では超ロカボな一品を作ることも可能です。
また糖質0g麺には平麺と丸麺がありますので、同じレシピでも麺をかえたりして楽しむこともできそうですね。
大切なのは楽しむこと!今回紹介したレシピも、それを作られた人は、ロカボをとても楽しんでおられるように感じました。
メイン料理としてもいけますし、サイドメニューと一品としても色々工夫ができそうで、まだまだレシピもありますので、次回に紹介したいと思います。