主治医が見つかる診療所 認知症にならないスペシャル2

将来絶対に認知症にならないための最新・最強の、すぐに誰にでも始められる脳育法とは?

ナグモクリニック総院長でもある南雲吉則医師は、手足バラバラに動くドラムを使って脳を活性化させて認知症の予防をされていますが、簡単に誰にでも出来る方法もあるんです。

脳育のキーワード

プチパニック

ちょっとしたハプニングが起こると、脳は何とか解決しようと活性化します。これが脳にすごくいい!
では簡単にプチパニックを起こせる脳育法とは?
それは、かるたです。
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どこに何があるか覚えなくちゃいけなく、読まれた札を瞬時に見つけなくてはいけません。
そしてお題が次々に変わるという、まさにプチパニックの連続!
これが脳に最高の刺激になるんです。
さあ、今すぐプチパニックで認知症予防を始めましょう。

まとめ

かるたの他にも色々ありそうですね。
私はドラムはできますが、一年前からギターを始めました。
指先を動かすことを意識して、敢えてスリーフィンガーばかりやっていますが、左手はコードを押さえて右手はスリーフィンガー。
まだプチパニックしています。そういう意味では楽器なんかも良さそうです。
あっち向いてホイ、なんていうのもいいんじゃないでしょうか。どうせやるなら楽しんで認知症予防をしましょう。
次回は、認知症リスクを高める危険な生活習慣を紹介します。

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